The Basic Research on The Dye-Sensitized Solar Cells (DSSC)

Arini Nuran Binti Zulkifiliさん

色素増感太陽電池(Dye-Sensitized Solar Cell(DSSC) )は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池の一種である。DSSCの材料や作成プロセスは環境にとても優しいものだ。アリニさんは色素増感太陽電池の基礎的な研究を行って最適な条件を探し出した。この結果を基準として今後より詳しい研究を行う。

今回アリニさんは、色素増感太陽電池用にペーストの材料や染色材を変更し、発電効率を比較した。染色材はブルーベリーや紅麹、青クチナシ、黄クチナシを利用して、染色実験を行った。以上の中ではブルーベリーが一番発電量が高かったが、他の染色材も利用できることが確認できたという。

「一般的に環境に優しいエネルギーと言われている技術は、太陽電池を例としても、作成プロセスや使用材料などについては完全に優しいということは言えない。しかし、色素増感太陽電池は使用材料から作成プロセスまでとても環境に優しく、コストも低い。このようなエネルギーをみんなに紹介できるように願う」とアリニさんは話している。

<指導教員:藤木章教授(機械制御システム学科)>