車載機器の感性評価の研究(第6報)(D.Sにおける運転シーンに着目した「わくわく感」の生理指標による評価)

近年、若者の車離れが指摘されている。先行研究では、若者が車に魅力を感じるためには「わくわく感」を体感できることが重要だとされた。そこで原田さんは、「わくわく感」を生体信号で定量評価した結果を車載機器に適用し、評価することを研究の目的とした。

芝浦工大の学生600人以上のアンケートから作成した、若者にとっての「わくわく感」の定義に基づき、ドライビングシミュレーターにおける「わくわく」する運転シーンに着目し、生理指標によって評価した。

表彰について原田さんは「今回で第6報目の学会発表ということもあり、第1報の時から積み重ねた実験計画の立て方や計測、解析手法、わかりやすい発表資料の作り方などのノウハウが評価されたと考えています」と話した。

<指導教員:大倉 典子 教授(情報工学科)>