Supporting Summer Vacation Homework for Japanese Elementary School Students: Location-based Automatic Diary Generation Using Geotagged Photo

「WEBCON」は、WebGIS(Webブラウザで使える地理情報システム)に関する新たな試みや優れたアイデアをデモンストレーション付きで発表する国際アイデアコンテストである。今回受賞したメンバーは、小学生の夏休みの宿題として定番である絵日記を自動生成するWebGISを提案した。

GPSカメラやスマートフォンで撮影された画像には、経緯度や撮影日時、撮影方向などの情報が含まれている。これらの情報に対して、本アプリケーションでは、経緯度と住所、ランドマーク変換処理を行うとともに、画像処理によって天気やイベントなどの情報(属性情報)を推定することで、絵日記に必要な項目である「いつ・どこで・何をした」を推定し、出力する仕組みだ。

今後について山本さんは、「小学生が夏休みに毎日欠かさず書く絵日記をもっと簡単に楽しく作成できるためのアプリケーションを考えました。属性情報推定の高精度化と顔認識処理による人物推定によって、絵日記に必要な項目である「誰と」の追加や、英語以外の多言語化を目指しています」と話した。

<指導教員:中川 雅史 准教授(土木工学科)>

アプリケーション画像