SysMLを用いた自動掃除ロボット開発プロジェクト

チーム「芝浦Navi」集合写真

<メンバー>
宇佐神 絵理さん、Aljehani Maher Salehさん(ともに、システム理工学専攻2年)
池田 幸恵さん、石井 瞭 さん、君野 敬祐 さん、久貝 洋介 さん、長谷川 駿 さん、八木 陽平 さん、重吉 勇哉 さん(以上7名、電子情報システム学科4年)

「ESSロボットチャレンジ」は、組込みネットワークシステム研究室(電子情報システム学科 井上雅裕研究室)が毎年参加しているプログラムではあるものの、今年は経験者がチームに存在しなかったためロボットの開発手法が不明瞭だった。そこで、本プロジェクトではメンバー全員が扱うことが出来るモデリングツールであるSysMLを用いて開発プロジェクトを進めた。

チームが今回開発したのは自動掃除ロボット及びその操作端末。メンバーは自動掃除ロボットにおいてはより効率的に掃除を行えるように、操作端末においては利用者が端末を使いたくなるように努力したという。

受賞についてメンバーの1人の長谷川さんは、「今回私たちが受賞できたのは、プロジェクトの最初に決める仕様を最小限にとどめ、早くから実際のロボットや端末の製作を始めたことが要因だと考えています。実際に作業をしながらSysMLを用いて仕様を詳細化していったことで、開発手法が不明瞭な中でも作業時間とロボットの機能性を確保することが出来ました」と振り返った。

<指導教員:井上 雅裕 教授(電子情報システム学科)> 

※モデリング…複雑で分かりづらいシステムや機構を、分かりやすい図や文章で置き換えて考えること。