作品テーマ「地相を読む、地歴を編む」

見沼ドラゴンズ集合写真

<メンバー>
奥野 耀亮さん、中野 雄貴さん、中村 達也さん(以上3名、建設工学専攻2年)
清水 望実さん、田中 敬之さん、中野 良則さん(以上3名、建設工学専攻1年)
大内 逸平さん、日内地 清一さん、森田 康介さん、栁 直登さん(以上4名、環境システム学科4年)
森澤 昌典さん(デザイン工学科4年)

今回の建築設計競技(コンペ)は、100時間という限られた時間の中で、BIM/ICTを利活用し、チームで与えられた課題に対して取り組むもの。澤田研究室では、BIM/ICT※1※2を利活用した建築設計手法の開発・実践に取り組んでおり、日頃の研究成果を実践する場としてコンペに参加した。同コンペには企業・大学から多くのチームがエントリーし、本学からは、「見沼ドラゴンズ」、「EeL_10」の2チーム・総勢22名が参加した。課題は大分県杵築市という地方都市の活性化を目的としたまちづくりについて。

「見沼ドラゴンズ」は、杵築市の豊かな「地形」を活かした建築を提案することで地域の資源を活かしたまちづくりの提案を行った。設計では、BIM/ICTツールを活用することで、朝昼夕という時間の変化を捉えながら設計を行うという新たな試みを行った。今回の取り組みは同チームが運営しているホームページFacebookページにて公開されている。

メンバーの中野雄貴さんは「今回は、BIM/ICTツールを建築設計に活用することで、多角的・多元的な敷地の読み取りやデザインの検証を行うことが出来ました。この取り組みを下地に、今後も研究と実践をより能動的に続けていきたいと思います」と抱負を語った。

<指導教員:澤田 英行 教授(環境システム学科)、前田 英寿 教授(デザイン工学科)、衣袋 洋一 名誉教授>

※1 BIM(Building Information Modeling)…建築物を、3次元モデルとしてコンピュータ上に構築し、建築設計から施工までのプロセスにおいて活用する技術・手法
※2 ICT(Information and Communications Technology)…情報通信技術

作品パース「地相を読む、地歴を編む」