松村 正太郎さん(通信工学科4年)が日本人間工学会関東支部第46回大会第22回卒業研究発表会において発表奨励賞を受賞しました。

【受賞者】松村 正太郎さん(通信工学科4年)

【指導教員】上岡 英史 教授(通信工学科)

【発表題目】顔表情変化を用いた個人識別手法

【発表内容】
IT社会の発展に伴い、個人情報など重要なデータを扱う際に個人認証を必要とする機会が増えている。そこで、一般的に使われている暗証番号による認証方式ではなく、顔の表情変化を用いた高精度の個人識別を目的とする。
人の顔表情変化に着目し、真顔と笑った顔の違いから個人を識別するシステムを構築し、実験を行った。既存研究では、識別率80%前後であるのに対し、本研究では93.1%を達成した。
例として、部屋に入室する際に鍵を必要とせずに表情変化のみで入室を可能にするシステムへの発展を目指す。それに伴い、顔のどの部位をパスワードとするか再検討し、精度の向上に努めたい。