栗林 泰良 さん(デザイン工学科4年)が、日本人間工学会関東支部第47回関東支部大会・第23回卒業研究発表会において発表奨励賞を受賞しました

【受賞者】栗林 泰良 さん(デザイン工学科4年)
【指導教員】吉武 良治 教授(デザイン工学科)
【発表題目】熟練者の視線情報を活用したスキル習熟支援 ~e-Sportsの種目を題材に~

e-Sports(競技性のあるビデオゲーム)のスキル習得を支援する、ひとつの要素として競技者の「視線」に着目し、初心者と熟練者が競技中に取得している情報の違いを、視線データをもとに調査・分析することで、習熟にかかる時間の削減に貢献するための要素を抽出することを目的とした。

e-Sportsの種目となっている「TETRiS」を対象として熟練者、初心者双方のプレイ中の視線情報を取得し、主に弁別視野、有効視野という観点で詳細に分析した。熟練者が有効視野を効果的に活用していることがわかり、初心者に対して習熟時間短縮に向けた具体的なガイド提示の可能性を示すことができた。

論文としての体裁が、きちんと整っていること、実験方法や評価方法などがわかりやすく明示され、結果、考察が明確に提示されていることが評価された。