上村 智子 さん(電気電子情報工学専攻1年)が電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会において学術奨励賞を受賞しました。

【受賞者】上村 智子 さん(電気電子情報工学専攻1年)
【指導教員】宮田 純子 助教(通信工学科)
【発表題目】ウィンドウサイズを考慮したDR-MPCPにおけるパケット平均遅延時間の解析

光アクセスネットワークにおいて、快適にネットワークを利用できるようにするために、上り回線におけるパケットを減少させる。

光ファイバを用いたネットワークのユーザ側において、パケットの送信を指示してから実際にネットワークに送信するまでの時間を短縮することで、パケットの送信待ち時間が減少する方式を提案した。さらに、待ち行列理論により導出した理論式を用いて評価を行った。

通信における無駄を減らしていくことよって、有限の公共資源である帯域を効率的に使用することができるようになる。実データを用いた解析はされていないのが現状であるため、実際の通信トラヒック状況において、どの程度の改善がみられるかの検証をしていきたい。