7月2日、海外協定校であるモンテレイ工科大学(メキシコ)から学生26名と教員1名が来校しました。芝浦工業大学では、モンテレイ工科大学からの要望を受け、2016年からさまざまな研究分野に関するサマープログラムを提供しており、大学間の交流の一環として約1ヶ月間、本学学生・教員とともに専門の研究分野について取り組みます。
プログラム初日は、研究分野のガイダンスや滞在中に役立つ情報に関するオリエンテーションが行われました。

今年の研究分野は、ロボット工学とパワーエレクトロニクス。モンテレイ工科大学の学生は、担当教員の指導の元、これらに関する知識や技術を磨きます。

朝のガイダンスでは、村上雅人学長が「技術的特異点(Singularity)」についてスピーチを行い、「2045年にはAIが人間の能力を上回ると言われていますが、人間の脳は無限の可能性があります。自分の持っている力を信じ、日本での経験を楽しんで下さい」と歓迎の意を述べました。

スピーチを行う村上雅人学長
スピーチを行う村上雅人学長
ロボットガイダンスを受ける学生たち
ロボットガイダンスを受ける学生たち

その後、モンテレイ工科大学の学生は3つのグループに分かれ、GSS※の案内で豊洲キャンパスツアーに参加しました。昼食後は定期券の利用方法や、アスレチックジム・学生食堂など学内の施設に関する説明を受けました。

最後にウェルカムパーティーを開催し、サポート役の学生や担当教授とも打ち解けた様子で、1ヶ月に渡る滞在生活に期待を膨らませました。

7月末に最終プレゼンテーションを行う他、専門分野の取り組み以外にも日本の先進的な工場・施設見学や日本語レッスンなどのアクティビティを準備し、日本の文化を理解してもらう機会にもなっています。

本プログラムは、海外の学生と1ヶ月間をともにする日本人学生にとっても有意義なプログラムとなっており、異なる背景を持つ学生と英語で技術的な議論を行う事で、英語力の向上はもちろん、多面的に研究分野を見つめ直す機会となります。

※GSS・・・Global Student Staffの略。日本人学生や大学全体の国際化に貢献したり、留学生のサポートを行う学生スタッフ

豊洲キャンパスツアーの様子
豊洲キャンパスツアーの様子
学生食堂でのランチ
学生食堂でのランチ
PCセットアップの様子
PCセットアップの様子
ウェルカムパーティー
ウェルカムパーティー

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芝浦工業大学
国際部

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