「道の駅ましこ」で日本建築家協会の2017年度JIA日本建築大賞に選ばれた原田真宏教授(建築学科)と原田麻魚氏(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)の受賞を祝う会が、7月10日に東京都品川区の寺田倉庫で開催されました。発起人には代表として三宅理一一般社団法人日本建築文化保存協会理事(本学元教授)のほか、五十嵐久也理事長はじめ本学関係者、建築家隈研吾氏などが名を連ね、大勢の来場者を迎えて盛大に行われました。
この「道の駅ましこ」は、大胆な木質構造による明快な構成原理、田園風景にマッチした抑制のとれた空間表現、地域社会に対するきめ細やかな配慮といった今日ならではの着眼点を胚胎した建築として高い評価を得ての受賞となったものです。
会には施主である大塚朋之益子町長も参加し、「“土地から生えたような建築”にしてほしい、という要望に応えてくれた」とコメント。そのほかにも大学時代の恩師である三井所清典名誉教授や原田教授・麻魚氏ゆかりの方々による祝辞が続きました。
最後には原田教授による道の駅ましこの設計ポイントの解説ののち、「粘り強く、明るく取り組んでいくことが大切であるとあらためて認識しました。これからもさまざまな人たちの幸せをつくっていきたい」と原田教授、麻魚氏の両名から来場者への謝辞が述べられ、盛況となった会を結びました。

原田真宏教授(左)と麻魚氏(右)
道の駅ましこ
鏡割りの様子
三井所清典名誉教授(左)による祝辞
原田教授による「道の駅ましこ」の設計秘話