芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)の学生プロジェクト団体「笑顔のまち なこそ復興プロジェクト」が、9月16日に福島件勿来地区で行われた復興モニュメント除幕式にて、特定非営利活動法人勿来まちづくりサポートセンターよりこれまでの長期にわたる復興活動に対しての感謝状を受領しました。

同団体は、福島県いわき市勿来地区の商店街や住民と連携し、避難住民と勿来地区の住民のコミュニティ形成活動や復興の様子を掲載したマップの作成などを通じて、勿来地区の活性化を目指しており、2014年度から芝浦工業大学の学生プロジェクトに採択されています。

代表の石崎将貴さん(環境システム学科3年)は、「先輩方の代から続いてきた団体の活動を引き継ぎ、今回「感謝状」という形で評価をされたのは大変嬉しく感じます。9月末に行われた自主企画イベント「グラウンドゴルフ大会」も無事成功に終わり、植田商店街の活性化を図る「未来マップ事業」も第3版の配布が決定するなど、団体としても実りの多い年であると実感しています。ただ、これに満足することなく、今後は勿来地区に対して出来ることをもっと様々な視点から考え、学生ならではの「実行力」をもって活動していきたいと考えています」と話しました。

最近の活動例

クラウドファンディングを実施

岩間の防災緑地に「復興のシンボル」として希望のモニュメントを設置するにあたり、クラウドファンディングで支援を募りました。

スポーツ大会を開催

9月30日、避難元である勿来地区の住民と葉地区の住民同士の交流を目的とした「〜狙え!ホールインワン〜グラウンドゴルフ なこそカップ」を企画・実施しました。

当日は、約60名が参加。4チームに分かれグラウンドゴルフを行い、チーム戦・個人戦の両方で競いました。終始和やかな雰囲気で進行し、ゴルフ経験者が初心者に教えるなど、参加者同士の自然な交流を生むことができた企画となりました。企画実施したメンバーは、「スポーツをすることでチームに一体感が生まれ、交流が自然に行われていて良かった」「初心者の方が、今後の趣味にしようと言ってくれてとてもうれしかった」と話しました。

未来マップを作成

まちの活性化と勿来地区の復興について興味を持ってもらうことを目的に、「商店街を中心に作成したお散歩グルメマップ」と「被災した地区の復興の様子と団体の支援活動を載せた復興マップ」を合わせた「未来マップ」の作成を継続して行っています。
第1版、第2版は商店街やホテルなどに設置。利用した方からは「興味があったけど行きづらかったお店について知ることができて良かった」「商店街を歩くのに役立っている」などの声をいただきました。

第3版は11月完成予定で、「おさんぽぐるめまっぷ」から、地元の米屋さん、肉屋さんなどの食材店を紹介する「おさんぽうえだまっぷ」に変更しました。

お問い合わせ先

芝浦工業大学
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