芝浦キャンパスにて2019年3月14日から4日間、本学デザイン工学科日髙准教授とタイ・アサンプション大学インテリア学科スパワン先生、ブア・イエム先生、ルントムナッタラ先生、ワッタナジャナンコーン先生との共同開催により46人8カ国の学生が集まりグローバルPBLと国際シンポジウムを実施しました。デジタルアート作品を共同制作するもので、ワークショップのテーマは「カラフルな子供の遊び場 colorful playground for children」。最終的には芝浦キャンパス地下1階のスペースを利用して作品展示を行いました。
アサンプション大学は全ての授業を英語で行い、各国の留学生が多く集まることで知られています。そのアサンプション大学の学生が参加することで、タイのみならず多くの国の出身者が参加するワークショップとなりました。ワークショップ期間中、3月16日に開催された国際シンポジウムでは、グラフィック・空間デザイナーの小阪淳氏を招き、デジタルアートのディスカッションを実施しました。

【参加者】計46人
タイ:アサンプション大学24人
日本:芝浦工業大学17人 香川大学5人

ワークショップ制作作品
Shibalabによる事例発表

学生団体の協力

留学生が課外活動に参加できる仕組みづくりを目指す学生団体NEXUSメンバーが参加し、4日間と短い期間で積極的に交流できるよう、アイスブレークを担うことで、作品を完成させる原動力となりました。また、日本に到着後はチームラボ ボーダレスへ見学や「インタラクティブアート」の制作と発信を行う学生団体Shibalabによる過去制作作品の紹介など、多くの刺激を受けながら作品制作に取り組みました。2つの学生団体が役割をもって参加することで、学生たちのいきいきとした主体的な参加がみられました。

 

スパワン先生
日髙先生

参加学生からの感想

芝浦工業大学
通信工学科 4年 池田 航 Ikeda Wataruさん

私はShibaLabのメンバーです。今回のワークショップは「カラフルな子供の遊び場」をテーマに四日間作品制作を行うものでした。チーム内での自分の役割はプログラミング担当で、今までの活動経験を基に、様々な分野で強みを持つメンバーを活かすことができるよう努めました。 結果としてタイの学生のアイデアを取り入れた様々な遊びの要素を持つデジタルアート作品を制作することができ、国籍や専攻の違いを超えた活動ができました。しかし様々な遊びの要素を持つ反面、技術的に妥協するポイントを探ることが難しく集約しきれなかったことが反省点です。 この経験を活かして更に技術力や英語力を磨き、将来クリエィティブなエンジニアとなれるよう日々頑張りたいです。

芝浦工業大学
デザイン工学科3年 北田航也Kitada Koyaさん

今回私は、NEXUSという留学生と日本人学生をつなぐサポートをするという学生プロジェクトのメンバーとして、ワークショップに参加しました。4日間という短い期間だったので、その間に交流を深めるためにワークショップ初日にアイスブレークとしてタイの学生と日本人学生が気軽に楽しめるような簡単なゲームをしました。そこでお互いの名前や趣味を知り、交流がしやすくなったことがよかったと思います。日本人学生の中には英語が話せないことで自分の言いたいことをあきらめてしまう人も多いですが、片言でもいいし、絵で伝えられることも多いのであきらめずに積極的に話すことがワークショップを楽しむコツだと感じました。まだまだ国際交流がうまくできなかった学生もいたので、今後はもっとお互いが交流しやすい環境をつくっていきたいと考えています。

 

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