アルジュハニ・マーヒルさんが「IEEE Ambassador」に選出、IEEE Access Journal「今週の論文」に選定されました

【受賞者】アルジュハニ・マーヒル さん(機能制御システム専攻)
【指導教員】井上 雅裕 教授(電子情報システム学科)
【学会・大会名(正式名称)】IEEE Xtreme 13.0、IEEE Access
【賞名】
・IEEE Ambassador(大使)に選出され1年間IEEE日本支部の大使を務めます。
・学術論文がIEEE Access Journalの「今週の論文」に選定されました。
【発表題目】 Performance Evaluation of Multi-UAV System in Post-Disaster Application: Validated by HITL Simulator(災害後のアプリケーションにおけるマルチUAVシステムのパフォーマンス評価:HITLシミュレータによる検証)


災害後の救助隊の活動を支援するためにマルチコプター型UAVのスキャニング手法を実装しました。UAVは空撮画像を提供するためにカメラを搭載しています。私の研究では、UAVが災害地域をスキャンし、リアルタイムで自律的に安全な避難経路や地域の状態を提供するのに役立ちます。

災害後のシナリオで、 複数台のUAVの運用制御システムの性能を検証するために、複数台の基地局ハードウェアを組入れたシミュレータ(Hardware-In-The-Loop (HITL) Simulator)を開発しました。その学術論文が論文誌IEEE Access(インパクトファクター:4.089)に掲載され、論文はIEEE Accessの「今週の論文」に選定されました。また、 私はIEEEより今年の東京支部のアンバサダーに選出されました。

災害後の地図を作成のため、被災地をスキャンする際に適切なUAVを選択することが、多くのシステムで常に課題となっていました。開発したHITLシミュレータを実装することにより、ユーザーはシステムで使用するUAVフレームワークを簡単に決定できます。シミュレータは、被災地のスキャンすするマルチコプター型UAV飛行性能の推定値を提供します。また、複数のミッションを同時に実行することもできます。

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